今更ながら、お年玉付き年賀はがきのチェックです。
ここ数年は年賀状の流通も右肩下がりとか・・・
確かに、mailやSNSを駆使すれば、年賀状の代わりに年末年始の挨拶は簡単に出来ちゃいますよね。
かくいう私の周辺でも、そろそろ年賀状は遠慮しようか・・・なんて声が出始めています。
子供の頃は色々と趣向を凝らした年賀状を作ったりしたのですが、最近では専らパソコンで作成⇒印刷⇒投函って機械的に出している感じです。
一応、一言は手書きで書き添える様にはしていますけどね^^
そもそも、年賀状とは
年賀状(ねんがじょう)とは、新年(正月)に届くよう送られる郵便葉書やカードを用いた挨拶状のこと。新年を祝う言葉をもって挨拶し、旧年中の厚誼の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを、親しい相手への場合などには近況を添えることがある。
日本では多く取り交わされ、日本に近い韓国、中国、台湾にも似た風習がある。
これに対して、欧米などでは、クリスマス・カードやグリーティングカードで「クリスマスと新年の挨拶」を行うため、在外日本人を除き、年賀状の文化はない。
奈良時代から伝わる風習なんですね。
完全にバレンタインデー同様に郵便局の売り上げUPのために仕組まれたものと思っていましたww
遅くなりましたが、今年のお年玉付き年賀はがきの番号チェックです。
随分と遅いチェックになりました。
後ほど綴りますが、これには少し訳がありまして、この時期となりました。
今年のお年玉付き年賀はがきの当選番号は以下のとおりです。
東京オリンピック関連はまず当選しないと思っていますので、例年どおり狙い目は1等から3等となります。
約100枚の年賀状が自宅に届きますので、確率をそのまま当てはめると、3等が3枚当たるって感じでしょうか。
事実、ほぼ確率どおり3等の切手シートが1枚か2枚程度当たるってのが毎年の成果です。
今年はチェックが簡単でしたね。
末尾が「3」「6」「7」のチェックだけで可能ですから。
ところが今年は切手シートと・・・
淡々と末尾「6」と「7」をメインにチェックを入れます。
早々と末尾二桁が一致したはがきが2枚あり、その後は全て不一致となり終わりました。
まぁ、例年どおりと思っていたのですが、購入後、未提出の年賀はがきが10枚残っている事を思い出しました。
予備のため10枚セットを1袋購入したものです。
当然未開封ですので、下一桁の番号が0から9まで順序良く並んでいます。
一応、1等から3等まで当選の可能性はあるはずですが、下二桁目が「0」でしたので、この時点で1等と3等はアウトです。
そして「06」をチェックした時に、アレ??って・・・
当たってるじゃんww
慌てる必要は無いんだけど、とりあえず郵便局へ行く。
1等が当たったなら大喜びで郵便局へ行くのでしょうが、中途半場で消化不良的な気分を保ちつつ郵便局の窓口へ行き、3等×2枚のはがきと共に提出しました。
郵便局の人も3等は直ぐに分かったみたいですが、2等にはなかなか気が付いてくれず、あれ?って表情だったのが印象的でしたね。
所定の様式に記入を行い、局員の人からギフトカタログをいただきました。
賞品カタログの詳しい内容は日本郵便株式会社のHPに掲載されています。
賞品については、カタログの内容を拝見した上で、後日手続きを行いたいと思います。
切手シート以外は初めての当選なので、中途半端な気分ではありますが、テンションが多少上がっているのも事実です。
自慢話に見えたら、ごめんなさい。
この時期に年賀はがきのチェックを行った経緯ですが・・・
今年のお年玉付き年賀はがきの当選番号発表は、はがきに1月19日と書かれてありました。
詳しい日付は覚えていないのですが、多分翌日位には当選番号のチェックを行った記憶があります。
その結果、3等が2枚当選していました。(と思っていました。)
そこで先日、郵便局へ行く用事があったので、当選はがきを持って、交換をお願いしようと窓口に並んでいたんです。
お年玉付き年賀はがきの当選番号って、一覧表にして郵便局の窓口周辺に大きくポスターで貼り出してあるんですよね。
何となく、暇つぶしで並んでいる時に当選番号のチェックを再度してみたんです。
なぜか3等当選の番号と手元の番号がアンマッチです。
3等に当選したと思っていた数字が全部違っていたんです。
そう・・・今年ではなく、平成最後の当選結果を一生懸命チェックしていたという事実が判明した瞬間でした。
10分近く並んでいまして、次の順番だったのですが、そのまま無言で立ち去ったのは言うまでもありません。
帰宅後に、再度お年玉付き年賀はがきの当選番号と年賀はがきの番号をチェックしたっていう事が、この話の始まりになります。
リンク先には色々な情報に関するブログがありますので、参考になると思います。
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