長いと思っていた黄金週間です。
振り返ってみたら、あっという間に過ぎ去っていったようですね。
まぁ、こんなものでしょうね。
せっかくの連休なので、少しだけ遠出して防府市をぶらぶらして、その後、道の駅へ行ってみました。
昨年の2月頃に行って以降は何回か訪れた事はあるのですが、久しぶりって気分です。

そもそも、「道の駅潮彩市場防府」とは
以前にも掲載していましたが・・・
道の駅潮彩市場防府(みちのえき しおさいいちばほうふ )は、山口県防府市にある市道の道の駅である。
三田尻港に隣接しており、みなとオアシス三田尻(みなとオアシスみたじり)を兼ねている。
1階が即売スペース、2階がレストランとなっている。
元々は2008年3月29日に防府市で水揚げされた水産品を提供する施設として防府水産物荷受協同組合によりオープンした施設[3]で、その後防府水産物荷受協同組合が自己破産した(運営はテナント入居者の設立した別法人が承継)ことなどを受けて防府市が施設を取得、2013年7月1日に「防府市水産総合交流施設」として開設、指定管理者制度を導入して潮彩市場ほうふ振興事業協同組合が管理運営している。
防府市の取得後、集客力を高めるために道の駅、みなとオアシスへの登録を目指して駐車場、トイレ等の整備が進められ、2015年に国土交通省により道の駅、みなとオアシスへの登録が認められた。山口県では初めて市町村道に設けられた道の駅となった。
黄金週間中の2F・安心食堂潮彩でランチタイム
改装されてすっかり新しくなった道の駅です。
1Fは、従来から新鮮そうなお魚や加工品が所狭しと色々と並べられていましたのですが、新たに野菜なども陳列され、購買意欲を掻き立てられますね^^
今回の目的地は2Fのレストランのため、1Fはサラッと回って2Fに移動したところ・・・結構な待ち人が・・・安心食堂潮彩です。
中に入ると、名前を記入するカウンターがあり、待つこと15分程度でしょうか??
名前を呼ばれ、店内に入ることができました。
受付のカウンターがあり、そこで料理を注文するシステムは相変わらずです。
注文し、お金を支払うと、番号が記入されたチケットが貰えます。
準備が出来たら、その番号が呼び出され、セルフサービスで料理を取りに行くスタイルも変更なしのようです。
メニューは入り口に色々と貼り出してあり、今回は海鮮丼を注文してみました。
5分程度で「海鮮丼」と対面です。
海鮮丼はお吸い物が付いて税込み1,150円となっていました。
一時期より値上がりしたようですね。
カラフルな刺身が6~7種類乗っていまして、結構なボリュームとなっています。
鯛のアラが入った味噌汁も美味しかったですね。
甘さを持った白味噌とアラから出る出汁が合わさり、満足の一杯でした。
マグロ、サーモン、タイ、エビ、ヒラマサと・・・後は分かりませんww
ですが、刺し身を喰ってる感が満載で大変おいしかったです^^
まとめ
いつもなら、広い店内が黄金週間効果でほぼ満席状態でした。
セルフサービスのため、店員さんが店内をウロウロすることもなく、店内の混雑は感じませんでしたが、なかなかの入り具合でしたね。
天気が良いので、穏やかな瀬戸内海が一望でき、絶景のロケーションでした^^
安心食堂 潮騒
ジャンル:食堂
連絡先:0835-28-2100
住所:防府市新築地町2-3 道の駅潮彩市場防府2F
営業時間:11:00~15:00
定休日:水曜日
リンク先には色々な情報に関するブログがありますので、参考になると思います。
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