1年ぶりのタケノコ掘りです。
今日は暑かったのですが、タケノコを目当てに親戚の家にお邪魔してきました。
なかなか、訪れる機会が無いのですが、この時期には無駄に伸びた竹の駆除を兼ねて、タケノコを掘って遊んでいます^^
挨拶もほどほどに長靴に履き替え、スコップを片手に山に入っていきます。
まずは、成長した竹の根元に2つのタケノコを発見!!
途中でタケノコを傷つけないように慎重に掘り進み、ゲットです^^
タケノコの先端が傾いている方向に根が張っているので、速攻で根切りから始めると比較的簡単に、傷つけずにタケノコが掘れるとのことです。
その後も入れ食い状態のタケノコハンターですww
気温と湿度が大きく影響するのです、今日は1時間程度の作業で汗だくですww
結果、1時間で8個のタケノコをゲットしてきました。
本当は先週狩る予定だったのですけど、先週の雨のため予定より1週間遅れたのですが、汗だくになりながら比較的大ぶりなタケノコを大漁Getです。
自宅に持って帰るのは2本程度・・・残りは、おすそ分けしました。
さて、手抜きでタケノコのあく抜きをしましょう
①流水でタケノコを洗う
山で採ってきたばかりで、泥だらけなので、ここは丁寧に洗いましょうね
あく抜きに使うのは「米ぬか」と「唐辛子」です。
②あく抜き前の下処理
本来は先端を切って、皮ごと茹でてあくを抜くのでしょうが、時間短縮を考えて、あっさりと皮を剥いちゃいます。
後、タケノコの根元付近にある赤い斑点らしきものも茹でる前に削ぎ落します。
こう見ると、タケノコってほとんどが皮なんですよね・・・(´・ω・`)
③茹で始めます
そのまま鍋で茹でても良いのですが、時間短縮のため、1個のタケノコを4等分に切って茹でちゃおうかと・・・
基本は水からタケノコを茹でるのが良いようです。
鍋にタケノコを入れ、全体が浸かるように水を張ります。
その状態で米ぬかと唐辛子を入れるのですが・・・
米ぬかをそのまま入れると後々面倒なので、あらかじめお茶のパックに入れて茹で始めます。
こうすると、必要以上に米ぬかが散らばってしまわないので、意外と便利です^^
そのまま中火~強火で茹でましょう
水が沸騰してきたら、吹きこぼれないように火の強さを調節しつつ、茹で続けます。
皮ごと茹でるのであれば、大きめのタケノコであれば2~3時間程度茹でないとアクが抜けないようですが、この方法であれば経験上1時間~1時間30分程度で大丈夫かと思います。
今回は約1時間程度で、串が通ったので出来上がりです。
ちなみに・・・
タケノコが茹で上がっても、すぐにタケノコを鍋から出さずに、そのままの状態で冷ましましょう。
冷めたら、茹でた水と一緒に冷蔵庫で保存しましょうね。
さて、後はこのタケノコをどう料理するかですが、ここから先は妻に任せることとしましょう^^
さて、どうなることやら・・・
リンク先にはグルメ情報をはじめ、色々な情報に関するブログがありますので、参考になると思いますよ。
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