どもです。ポンコツ@親父(@xxxtks1969xxx)です。
出遅れたものの、先日のTOHからのお知らせについて、所感を述べたところです。

その発表を受けてでしょうね・・・みんなのクレジットのHPを確認したところ、今度は「株式会社テイクオーバーホールディングスから発せられました「調整お見舞金」について」とのコメントが掲載されていました。
当初は、みんなのクレジットのHP上でのコメントだけで所感を述べようかと思っていたのですが、別途投資家宛てへみんなのクレジットからメールが届いていましたので、急遽、両方のコメントの内容について考えようと思っています。
HP上のコメントの内容は
- 株式会社テイクオーバーホールディングスから発せられました「調整お見舞金」について
- 2018/03/15
平成30年3月14日に株式会社テイクオーバーホールディングス(旧株式会社ブルーウォールジャパン)のホームページに掲載された内容につきまして、弊社と致しましては、全くの無関係である事をご報告申し上げます。
弊社といたしましては、当然のことながら、本件につきましてのご質問に対する対応や責任を負うことなどは一切致しかねますので、ご承知おき下さい。
投資家の皆様におかれましては、くれぐれも慎重なご判断を頂きたく存じます。
みんなのクレジット HPより
※一部着色をしています
一方、みんなのクレジットからのメールの内容は
今回も長い文章が送られてきましたので、要約をしますと・・・
- TOHのHPに掲載された内容は無関係
- 今までお知らせしたとおり、貸付先との調停等で換金可能な資産は貸付先には残っておらず、債務履行が不可能であったことは確認済
- TOHが掲載した「調整お見舞金」の内容は原資や根拠が不明
- 調停等での説明が事実であれば、実現の可能性に疑問があり、投資家間で不公平な取り扱いとなる可能性がある
- 結果、投資家へはさらなる迷惑をかけることとならないか、心配しているので、慎重に判断してください
- 投資家の個人情報は貸付先には公表しておらず、今後ともその取り扱いには慎重にします
それぞれのコメントに対する所感について
さて、TOHとみんなのクレジットの言い分が相反しています。
両者からの説明をそのまま鵜呑みには出来ないので、TOHの話に乗っかるかどうか・・・今日のところは、しばらく様子見を決め込もうかと思っています。
判断するにせよ、みんなのクレジットからの情報が余りにも少ない。
和解とか裁判とか言っているけど、本当に動いたかどうかも分からず・・・債権回収会社への譲渡に関してはだまし討ちのようなものだから、印象は悪いですよね。
さて、悩ましい話になってきました。
それと、多少気になる一文がありました。
投資家の皆様におかれましては、くれぐれも慎重なご判断を頂きたく存じます。
くれぐれも慎重なご判断とは??
慎重な判断を行い、無関係なのでみんなのクレジットへ質問をされても無駄なので、慎重に判断せよという意味なのか?
それとも、TOHからの「調整お見舞金」について、くれぐれも慎重な判断を行ってくださいと言うことなのか?
HPに掲載されているコメントについては、どちらとも考えられるのですが、送られてきたメールの内容を考えれば、TOHからの「調整お見舞金」については気を付けてくださいって読めちゃいますね。
やけに深読みをしちゃいますが、真相はいかに??
もう少し情報が欲しいなぁって思っています。
さて、どうなることやら・・・
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